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概要:中国の乗用車販売は3月も減少し、10カ月連続の前年割れとなった。世界最大の自動車市場に持ち直しの兆しが見られない。
中国の乗用車販売は3月も減少し、10カ月連続の前年割れとなった。世界最大の自動車市場に持ち直しの兆しが見られない。
全国乗用車市場情報連合会(乗連会)が9日発表した資料によれば、セダンとスポーツタイプ多目的車(SUV)、ミニバン、多目的自動車(MPV)を合わせた3月の販売台数は前年同月比12%減の178万台。2月は18.5%減、1月は4%減だった。
景気減速と対米貿易摩擦が消費者心理の重しとなっている。
乗連会の崔東樹秘書長は今年1-2月に縮小した国内消費者製品項目は自動車だけだったと説明。3月実績の発表前には「中国では自家用車が2億台にとどまっており、拡大余地は非常に大きい」と指摘した上で、「2019年は自動車消費を喚起する政策を導入すべきだ」とコメントしていた。
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