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概要:9日の米株式市場の時間外取引で、ジーンズブランド「リーバイス」を展開する米リーバイ・ストラウスが値上がりしている。引け後に発表した3月の再上場後初となる四半期決算を好感した。
ジーンズブランド「リーバイス」
Photographer: Justin Sullivan/Getty Images North America
Photographer: Justin Sullivan/Getty Images North America
9日の米株式市場の時間外取引で、ジーンズブランド「リーバイス」を展開する米リーバイ・ストラウスが値上がりしている。引け後に発表した3月の再上場後初となる四半期決算を好感した。
発表資料によると、2018年12月-19年2月(第1四半期)の売上高は7%増の14億ドル(約1560億円)。アナリストらはまだ予想を示していなかったが、同社は12-2月期の売上高が6-7%増になるとの見通しを先月明らかにしていた。
リーバイス経営陣は新規株式公開(IPO)の際に自社を成長ストーリーとして投資家らに説明しており、それを裏付ける形となった。主なけん引役の一つになりそうなのが、トップス(上半身に着る衣服)や靴などジーンズ以外の分野の開拓だ。
別の成長エンジンはアジアとなる見通し。具体的には中国で、規模としては比較的小さいが、リーバイスは大きな機会があると見込んでいる。同地域の売上高は8%増の2億5300万ドルだった。
リーバイス株は時間外取引で一時6.5%高の23.30ドルを付けた。先月のIPO以降、9日終値時点で29%値上がりしている。
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