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概要:英銀大手ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>が発表した第1・四半期の純利益は7億0700万ポンド(9億1203万ドル)と、市場予想を上回った。RBSは前日、ロス・マキューアン最高経営責任者(CEO)の退任を発表した。 純利益はアナリスト予想平均の5億4600万ポンドを上回ったが、前年同期の8億0800万ポンドからは減少した。 同行は減益について、競争の激しい住宅ローン市場を中
[ロンドン/エディンバラ 26日 ロイター] - 英銀大手ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L)が発表した第1・四半期の純利益は7億0700万ポンド(9億1203万ドル)と、市場予想を上回った。RBSは前日、ロス・マキューアン最高経営責任者(CEO)の退任を発表した。
純利益はアナリスト予想平均の5億4600万ポンドを上回ったが、前年同期の8億0800万ポンドからは減少した。
同行は減益について、競争の激しい住宅ローン市場を中心に英国の取引環境が厳しいためとしている。
基礎的な収益性の重要な指標である純金利マージンが圧迫され、前期比で6ベーシスポイント(bp)低下し1.89%となった。
英国の欧州連合(EU)離脱を巡る先行き不透明感が続いていることから、法人顧客が借り入れを手控える可能性が高く、成長は一層困難になるとの見方を示した。
規模を縮小した投資銀行部門の利益は前年比41.4%減だった。
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