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概要:米グーグルの持ち株会社アルファベット<GOOGL.O>が3日発表した第4・四半期決算は、売上高の伸びが2015年以降で最低となり、アナリスト予想を下回った。決算後の時間外取引で株価は一時4.49%下げた。 売上高は17%増の460億8000万ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想(469億4000万ドル)に届かなかった。 グーグルの広告売上高は16.7%増の379億3000万ドル。 アッ
[サンフランシスコ 3日 ロイター] - 米グーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O)が3日発表した第4・四半期決算は、売上高の伸びが2015年以降で最低となり、アナリスト予想を下回った。決算後の時間外取引で株価は一時4.49%下げた。
売上高は17%増の460億8000万ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想(469億4000万ドル)に届かなかった。
グーグルの広告売上高は16.7%増の379億3000万ドル。
アップストアやクラウド関連事業など、グーグルのその他部門の売上高は21.6%増の78億8000万ドルだった。
経費は18.5%増の368億0900万ドル。営業部門での大幅採用やデータセンター開設などで経費は急速に増加している。
利益は106億7000万ドル(1株当たり15.35ドル)で、アナリスト予想の87億8700万ドル(同12.53ドル)を上回った。
同社は今回、クラウドサービス事業と動画共有サービス「ユーチューブ」の数字を始めて開示。クラウドサービスの売上高は26億1000万ドル、ユーチューブ広告売上高は47億2000万ドルだった。
*内容を追加しました。
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