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概要:米アメリカン・エキスプレスは、30億ドル(約3220億円)のコスト削減を目指す。新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、カードの利用額が大幅に減ったことが背景にある。
米アメリカン・エキスプレスは、30億ドル(約3220億円)のコスト削減を目指す。新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、カードの利用額が大幅に減ったことが背景にある。
同社は24日、全国的な外出制限措置を受けて3月からカード利用額の減少が見られ始め、4月も「劇的」な影響をもたらしていると説明。失業の急増を受け、貸倒引当金は1-3月(第1四半期)に26億ドルに増加した。
スティーブ・スクエリ最高経営責任者(CEO)は、30億ドルというコスト削減計画について、記憶にある限り同社として過去最大規模だと説明。その上で、モバイル分野やカスタマーサービス、回収業務への投資を継続すると表明した。
1-3月の費用は5%減の72億4000万ドル。カード保有者のサービス・特典利用に伴う支出が減った。
カード手数料は純ベースで18%増の11億1000万ドル。スクエリCEOは、プラチナカードを含む人気商品の多くを刷新すると表明。インターネットやテレビのストリーミングなど、外出制限措置の中で顧客が利用できるサービス向けの新たな特典を加えると明らかにした。
カード利用額は1月に6%、2月に7%それぞれ増加したが、3月は23%急減した。
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