简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:フランス国立統計経済研究所(INSEE)が発表した7月の消費者信頼感指数は94と、前月改定値の96から予想外に低下した。 新型コロナウイルスの感染が再び拡大する兆しが出る中、失業に対する不安が根強く、生活水準が下がったと回答する人が増えた。 ロイターがまとめた市場予想の平均は99だった。 同指数は3月中旬のロックダウン(都市封鎖)導入を受けて低下したが、5月中旬からロックダウンの段階的な緩和が始まった後は上昇に転じて
[パリ 29日 ロイター] - フランス国立統計経済研究所(INSEE)が発表した7月の消費者信頼感指数は94と、前月改定値の96から予想外に低下した。
新型コロナウイルスの感染が再び拡大する兆しが出る中、失業に対する不安が根強く、生活水準が下がったと回答する人が増えた。
ロイターがまとめた市場予想の平均は99だった。
同指数は3月中旬のロックダウン(都市封鎖)導入を受けて低下したが、5月中旬からロックダウンの段階的な緩和が始まった後は上昇に転じていた。
欧州では新型コロナの感染が再び拡大しており、フランスは今月20日から屋内の公共の場でマスクの着用を義務化した。
今回の調査では、過去1年で生活水準が改善したとの回答が3カ月連続で減少。失業に対する不安の度合いは、6月に記録した7年ぶりの高水準からは低下したが、依然として高止まりしている。
フランス政府は、今年の経済成長率をマイナス11%と予測している。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。