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概要:オリエンタルランド<4661.T>は30日、2020年4―6月期の連結純損益が249億円の赤字(前年同期は229億円の黒字)だったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け主力事業のテーマパークとホテルを臨時休業したことが大きく響いた。休業に伴う人件費や減価償却費など一部の固定費211億円を特別損失として計上した。連結営業損益は156億円の赤字(同319億円の黒字)だった。 事業別にみると、主力である「テーマパーク事業」の営業損益
[東京 30日 ロイター] - オリエンタルランド(4661.T)は30日、2020年4―6月期の連結純損益が249億円の赤字(前年同期は229億円の黒字)だったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け主力事業のテーマパークとホテルを臨時休業したことが大きく響いた。休業に伴う人件費や減価償却費など一部の固定費211億円を特別損失として計上した。連結営業損益は156億円の赤字(同319億円の黒字)だった。
事業別にみると、主力である「テーマパーク事業」の営業損益が114億円の赤字(同271億円の黒字)となった。「ホテル事業」も31億円の赤字(同37億円の黒字)だった。東京ディズニーリゾートは、2月末から約4カ月間休園していた。
6月30日時点の手元資金は1781億円で、3月時から約800億円減少した。
通期見通し引き続き未定とした。7―9月業績発表時に開示する予定。リフィニティブがまとめたアナリスト13人による連結純利益の予測平均値は285億円となっている。
東京ディズニーリゾートは7月1日から営業を再開しているが、入園者数を制限し営業時間を短縮している。レジャーに対する消費マインドの動向など外部環境次第では「通常レベルの営業に至るまでに期間を要する可能性がある」とし、7―9月期以降の業績にも重要な影響が見込まれるとしている。
*内容を追加しました。
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