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概要:[東京 8日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は8日午後の参院財政金融委員会で、指し値オペは急速に長期金利が上昇した場合に非常に有効な手段だとの認識を示した。浅田均委員(維新)への答弁。 日銀は先
[東京 8日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は8日午後の参院財政金融委員会で、指し値オペは急速に長期金利が上昇した場合に非常に有効な手段だとの認識を示した。浅田均委員(維新)への答弁。
日銀は先月14日、10年債を対象に指し値オペを実施した。黒田総裁は、現在の長短金利操作付き量的・質的金融緩和は10年物国債金利をゼロ%程度、プラスマイナス0.25%の幅で変動するという形に調節しているが、米国の金利上昇が波及する形で日本の金利が上昇したと指摘。そうした金利の上昇は望ましくないため、指し値オペを行ったと説明した。
(杉山健太郎)
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