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概要:[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が18日に公表した9月の公定歩合会合の議事要旨で、12地区連銀のうちミネアポリス地区連銀が公定歩合の1%ポイントの引き上げを求めていたことが分かった。
米連邦準備理事会(FRB)が18日に公表した9月の公定歩合会合の議事要旨で、12地区連銀のうちミネアポリス地区連銀が公定歩合の1%ポイントの引き上げを求めていたことが分かった。
[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が18日に公表した9月の公定歩合会合の議事要旨で、12地区連銀のうちミネアポリス地区連銀が公定歩合の1%ポイントの引き上げを求めていたことが分かった。
公定歩合会合が開かれたのは9月8日。FRBは同月20─21日の連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.00─3.25%とすることを決定している。
公定歩合会合の議事要旨によると、ミネアポリス地区連銀は公定歩合を2.50%から3.50%に引き上げるよう提案。ボストン、クリーブランド、セントルイス、フィラデルフィア、リッチモンド、アトランタ、シカゴ、カンザスシティー、ダラスの各地区連銀は3.25%、ニューヨーク連銀とサンフランシスコ地区連銀は3%とすることを提案した。
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