简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:[ドバイ 12日 ロイター] - サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコが12日発表した2022年純利益は1611億ドルと、前年から46%増えて過去最高水準だった。エネルギー価格高騰や販売量増加、精
[ドバイ 12日 ロイター] - サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコが12日発表した2022年純利益は1611億ドルと、前年から46%増えて過去最高水準だった。エネルギー価格高騰や販売量増加、精製マージン拡大などが追い風になった。
22年のフリーキャッシュフローも前年の1075億ドルから1485億ドルに増加し、過去最高を記録した。
設備投資は18%増の376億ドル。今年は450億─550億ドル前後を予定しており、生産能力を27年までに日量1300万バレルまで引き上げる計画も順調に進んでいるという。
一方でアミン・ナセル最高経営責任者(CEO)は「予見可能な将来にわたってわれわれは石油とガスが引き続き必要不可欠(なエネルギー源)と想定している点からすれば、業界全体の過小投資リスクは現実味を帯びている」と指摘。これらの課題解決に向けて、温室効果ガス排出量をさらに削減できる新たな低炭素化技術にも投資していると明かした。
22年第4・四半期の配当額は195億ドルで、前期比4%の増額となった。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。