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概要:[23日 ロイター] - アジア時間23日の原油先物は4日ぶりに反落。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がインフレ抑制に向けたFRBのコミットメントを改めて表明したことを受けて軟調な展開となって
[23日 ロイター] - アジア時間23日の原油先物は4日ぶりに反落。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がインフレ抑制に向けたFRBのコミットメントを改めて表明したことを受けて軟調な展開となっている。
0009GMT(日本時間午前9時09分)時点で北海ブレント先物は0.80ドル(1%)安の1バレル=75.89ドル。米WTI先物は0.84ドル(1.2%)安の70.06ドル。
ブレント、WTIともに前日の清算値は14日以来の高値を記録した。
FRBは21─22日の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%ポイントの利上げを決定。FOMC後の会見でパウエル氏は、金融システム不安にも言及。「マクロ経済に重大な影響を及ぼす可能性は十分にあり、それを政策に踏まえることになる」と述べた。
一方、イエレン財務長官は議会承認なしに連邦預金保険公社(FDIC)による保険対象を全預金に拡大することや、現在の保護金額上限を引き上げることを検討したり議論したことはないと述べた。
金融不安を背景に原油を含むリスク資産はこの1週間、不安定な展開を続けてきた。
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