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概要:米国株式市場は主要株価指数がまちまちで取引を終えた。ただダウ工業株30種は小幅高となり10日続伸。約6年ぶりの連騰記録となった。
[21日 ロイター] - 米国株式市場は主要株価指数がまちまちで取引を終えた。ただダウ工業株30種は小幅高となり10日続伸。約6年ぶりの連騰記録となった。
米国株式市場は主要株価指数がまちまちで取引を終えた。ただダウ工業株30種は小幅高となり10日続伸。約6年ぶりの連騰記録となった。
ダウの上昇は米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)と米石油大手シェブロンがそれぞれ1%超上昇したことが寄与した。ダウは年初来で約6%上昇。S&P総合500種は同期間に18%上昇している。
ロングボウ・アセット・マネジメントのジェイク・ダラーハイド最高経営責任者(CEO)は、ダウのキャッチアップはヘルスケア株や金融株への物色のローテーションがあることを示しているとし、「株高はハイテク一辺倒ではない」と述べた。
不安定な地合いの中、エヌビディアとメタ・プラットフォームズは2%超下落。一方、S&P公益事業は1.5%高。S&Pヘルスケアも1%上昇した。
ネットフリックスは2.3%安と続落。19日発表した第2・四半期決算は売上高が市場予想を下回ったことが引き続き重しとなった。
アナリストによると、この日の不安定な地合いは月次オプションの期日を迎えるほか、取引終了時に予想される数兆ドル規模のナスダック100のリバランスによるものという。
週間では、S&P500は0.7%上昇、ナスダック総合は0.6%下落、ダウは2.1%上昇した。
米クレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)は3.9%安。通期の利益見通しを据え置いたことが失望された。
油田サービス大手SLB(旧社名シュルンベルジェ)も2.2%下落。北米での掘削活動の鈍化により、四半期収益が予想を下回った。
S&P500では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.5対1の比率で上回った。
米取引所の合算出来高は104億株。直近20営業日の平均は160億株。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 35227.69 +2.51 +0.01 35274.3 35340. 35186.2 66 05
前営業日終値 35225.18
ナスダック総合 14032.81 -30.50 -0.22 14148.1 14179. 14020.8 01 45
前営業日終値 14063.31
S&P総合500種 4536.34 +1.47 +0.03 4550.16 4555.0 4535.7
前営業日終値 4534.87
ダウ輸送株20種 16232.24 -32.98 -0.20
ダウ公共株15種 948.70 +12.53 +1.34
フィラデルフィア半導体 3698.85 +35.00 +0.96
VIX指数 13.60 -0.39 -2.79
S&P一般消費財 1338.83 +0.49 +0.04
S&P素材 527.18 0.00 0.00
S&P工業 926.65 -4.27 -0.46
S&P主要消費財 792.31 +2.67 +0.34
S&P金融 586.32 -2.02 -0.34
S&P不動産 242.17 +1.06 +0.44
S&Pエネルギー 645.00 +5.20 +0.81
S&Pヘルスケア 1587.77 +15.92 +1.01
S&P通信サービス 215.92 -1.09 -0.50
S&P情報技術 3123.42 -9.81 -0.31
S&P公益事業 347.80 +5.13 +1.50
NYSE出来高 9.52億株
シカゴ日経先物9月限 ドル建て 32715 + 445 大阪比
シカゴ日経先物9月限 円建て 32670 + 400 大阪比
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