简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:米ウォルト・ディズニーが9日発表した4-6月(第3四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。ただストリーミング事業の会員数は予想に届かなかった。
コンテンツにスキップする
2023年8月10日 5:59 JST
米ウォルト・ディズニーが9日発表した4-6月(第3四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。ただストリーミング事業の会員数は予想に届かなかった。
4-6月期の1株利益は1.03ドルで、ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均99セントを上回った。売上高は3.8%増の223億ドル(約3兆2000億円)で、アナリスト予想をわずかに下回った。
予想外の結果となったのがストリーミング事業。「ディズニー+(プラス)」を含むダイレクト・トゥー・コンシューマー部門の損失は5億1200万ドルと、前年同期の10億ドル余りから縮小した。3カ月前には経営陣が7億5000万ドル強の赤字を見込んでいた。
だがディズニープラスの会員数は前期比7.4%減の1億4610万人にとどまり、アナリスト予想平均1億5480万人を下回った。
ディズニーの株価は時間外取引で一時約1%下落した。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。