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概要:財務省は5日、2024年度一般会計予算の概算要求・要望額が計114兆3852億円になったと発表した。要求段階で過去最大の規模で、110兆円を超えるのは3年連続。防衛などの政策経費に加え、利払いなどに充てる国債費が増えた。
9月5日、財務省は2024年度一般会計予算の概算要求・要望額が計114兆3852億円になったと発表した。写真は日本の国旗。都内の港で2012年12月撮影(2023年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 5日 ロイター] - 財務省は5日、2024年度一般会計予算の概算要求・要望額が計114兆3852億円になったと発表した。要求段階で過去最大の規模で、110兆円を超えるのは3年連続。防衛などの政策経費に加え、利払いなどに充てる国債費が増えた。
過去最大は22年度要求の111兆6559億円だった。23年度はこれに次ぐ要求額(110兆0484億円)で、24年度要求で再び過去最大を更新した。
一般会計総額のうち、社会保障費を所管する厚生労働省からの要求が33兆7275億円となったほか、防衛省は7兆7050億円を計上した。
利払いや元本返済に充てる国債費も膨らんだ。要求段階で財務省は、過去最大に迫る国債費(28兆1424億円)を想定している。
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