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概要:中国国家統計局が発表した1─2月の同国の不動産投資は、前年同期比11.6%増に加速した。 18年通年の不動産投資は9.5%増だった。1─2月としては、14年の19.3%増以来の大幅な伸びとなった。 政府は大都市で不動産投機を抑制し、中国経済も減速しているが、内陸部の投資需要が好調だった。 ただ、不動産取引は減少。1─2月の不動産販売(床面積ベース)は前年同期比3.6%減と、18年12月の0.9%増から減少に転じた。<
[北京 14日 ロイター] - 中国国家統計局が発表した1─2月の同国の不動産投資は、前年同期比11.6%増に加速した。
18年通年の不動産投資は9.5%増だった。1─2月としては、14年の19.3%増以来の大幅な伸びとなった。
政府は大都市で不動産投機を抑制し、中国経済も減速しているが、内陸部の投資需要が好調だった。
ただ、不動産取引は減少。1─2月の不動産販売(床面積ベース)は前年同期比3.6%減と、18年12月の0.9%増から減少に転じた。
中国では、18年下半期以降、土地入札が成立しない事例が急増している。証券時報によると、主要40都市の1─2月の土地取引手数料は前年同期比で20.9%減少した。
中小の都市では、地方自治体が不動産収入を増やすため、不動産の購入規制を緩和している。
ロイターの算出によると、1─2月の新規の建設着工(床面積ベース)は前年同期比6%増。18年12月は20.5%増だった。
国家統計局は、春節の影響による統計の歪みを防ぐため、1月・2月単月の数値は公表していない。
国家統計局によると、国内の不動産開発業者が1─2月に調達した資金は前年同期比2.1%増の2兆4500億元(3653億8000万ドル)だった。
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